2026.04.08

Cursor AIの使い方・料金・特徴【2026年】VSCodeと何が違う?

AIコーディングエディタCursorの料金プラン・機能・VSCodeとの違いを徹底解説。無料で使える範囲とプロプランの違いも紹介します。

Cursor AIとは

CursorはAIを搭載したコードエディタです。VSCode(Visual Studio Code)をベースに作られており、画面はほぼVSCodeと同じですが、AIとの対話機能が組み込まれています。コードの自動補完・バグ修正・リファクタリング・テスト生成などをAIチャットで指示するだけで実行できます。2024年以降、プログラマー・エンジニアを中心に急速に普及し、今やAIコーディングツールの定番となっています。

料金プラン:無料でどこまで使える?

Cursorは無料プラン(Hobby)と有料プランがあります。Hobbyプランは無料で、GPT-4o・Claude 3.5 Sonnetの補助機能を月50回まで利用できます。Proプランは月$20(約3,000円)で、高性能モデルへの無制限アクセス・優先サーバーが使えます。Businessプランは$40/月でチーム向けです。まず無料プランで試して、50回を超えるようであればProへのアップグレードを検討するのが一般的な流れです。

VSCodeとの違い:何がいいの?

VSCodeにもGitHub CopilotなどのAI拡張機能はありますが、Cursorは「エディタ全体がAIネイティブ」な設計です。主な違いは①Cmd+K(Ctrl+K)でコードをその場で書き換えられる、②Cmd+Lでサイドバーにチャットが開いてファイル全体の文脈を理解した質問ができる、③Composer機能で複数ファイルをまたいだ変更を一括で実行できる点です。既存のVSCode拡張機能はほぼそのまま使えるため、移行コストが低いのも特徴です。

主な機能

①Tab補完:次のコードを先読みして補完(GitHub Copilotより賢いと言われる)。②チャット(Chat):コードの質問・解説・バグ原因の特定。③インライン編集(Cmd+K):選択範囲を指示に従い書き換え。④Composer:「〇〇という機能を作って」と指示すると複数ファイルにまたがって実装。⑤Codebaseへの質問:プロジェクト全体のコードを理解した上で回答。これらをClaude・GPT-4oなどのモデルから選んで使えます。

使い方:はじめの一歩

①cursor.comからアプリをダウンロード(Mac/Windows/Linux対応)。②インストール後にVSCodeの設定・拡張機能を自動インポートできます。③まずCtrl+K(Mac: Cmd+K)を押して簡単なコードの生成を試してみましょう。④次にCtrl+L(Chat)でコードについて質問してみてください。プログラミング初心者でも、コードのエラーを貼り付けて「なぜエラーが出るか教えて」と聞くだけで解決できます。

こんな人におすすめ

すでにVSCodeを使っているエンジニア・プログラマー(移行コストがほぼゼロ)、AIを使ってコーディング速度を上げたい方、プログラミング学習中でエラーをすぐに解決したい方におすすめです。GitHubCopilot(月$10)と比べると価格は高いですが、Composerなどの高度な機能はCursorが優れています。